価値観の洗浄

他人に操られないための心構えとは!?ブレない心を持つための6つのステップ

 

私たちは普段から人に操られるという状況をあまり理解していません

 

悪質な宗教の勧誘、詐欺のようなネットワークビジネスのような特殊な場合だけではなく、友達付き合いや恋愛においての人間関係

 

会議や商談などのビジネスシーン、社内の人間関係の駆け引き

 

このようにあなたの日常生活の中でも頻繁に起こりえています

 

相手の言いなりになり、自分に不利な状況を過ごすよりも自分が相手より有利な状況の方が良いはずです

 

相手の言いなりにならないためにも他人に操られないための心構えと心理テクニックを解説していきます

 

嫌われてもいいと思える勇気を持つ

 

全ての人にいい人と思われようとしてはいけません

 

私たちは人に迷惑や不快感を与えないように他人から信頼される人間になるように幼い頃から教育されていると思います

 

・ 人から親切にされたらお礼をするのが当然

・ 試食をしたらその商品を買わなければいけない

・ 先輩に奢って貰ったから自分の後輩には奢らなければいけない

・ 相手に期待されているのでその期待に応えなければいけない

 

それが礼儀や社会的常識となりあなたの行動を左右しています

 

確かに、友人や知人に親切にされたら心情的にお返しをしたいと思うのが普通だと思います

 

誰もが本能的に持っている普遍的な現象です

 

人から何か親切にされた場合にそのお返しをしたくなる心理を返報性の原理と心理学用語で呼びます

 

返報性の原理とは他人から何か親切にされた、施しを受けた場合にお返しをしなければならないという感情を抱く心理のことです

 

しかし、このような考え方だけではその心理を利用されて騙されてしまうことがあるので注意しなくてはいけません

 

全ての人に好かれる人というのは存在しないので、全ての人にいい人と思われようとしないという心構えを持ちましょう

 

自分の持論や主張を変える勇気も必要

 

自分の意見や態度をコロコロ変えると信頼されないかもしれません

 

私たちは他人から信頼されるようないい人でありたいと思うばかりに自分の発言と行動を一致させようとしてしまいます

 

自分の発言と行動が一致しない場合、人は不快な感情を抱いてしまいます

 

なので人は不快な心情を避けるために無理やりに発言と行動を一致させようとする場合があります

 

このような心理を一貫性の原理と心理学用語では呼ばれています

 

一貫性の原理とは自らの行動や発言、態度、信念などに対して一貫したものとしたいという心理です

 

このような一貫性の原理にもとづいた心理行動が強い人は騙されやすいタイプに分類されます

 

いい人だと思われたい、みんなに尊敬されたいという気持ちが強いが故に自分の主張をしっかり伝えることができず一貫性の原理を利用されて操られてしまいます

 

なので、明確な理由があって自分の考えが変わったり、途中で方針を変えるような場合にはそのことを周囲に説明して理解を得ましょう

 

他人と違う行動をすることを恐れない

 

・ 自分の判断に自信がないからひとまず他人の行動に合わせておけば安心

・ 多くの人が認めているもの、評価しているものは安心できる

 

上記のように他人と同じ行動をして同調してしまうことがあなたにもあるはずです

 

人間は自分ひとりだけ場違いな行動を取ることを避けようとする心理があります

 

このような心理を心理学用語で社会的証明の原理と呼ばれています

 

社会的証明の原理とは多数の人が行っていることが正しいと考え、自分もその判断にしたがって行動してしまう心理のことです

 

他人と意見が違ったり、趣味、趣向が違うのは当たり前のことなので他人と違う行動に恐れを感じる必要はありません

 

なので、安易に他人に同調せずしっかりと自分の意見や考え方に従って行動することがとても重要です

 

感情を煽られている状況で物事を判断してはいけない

 

あなたは悪質な宗教や詐欺の勧誘にあったことはありますか?

 

上記の手口として人の不安や恐怖心、切迫感、優越感、仲間意識などの感情を巧みに利用して感情を煽ってきます

 

特に何かを売りつけようとする人が「今買わないとすぐになくなってしまいます!」と切迫感を煽ってきたり「これは凄く価値がある商品です!」と希少性を強調してきたり

 

実は切迫感を煽りながら売りつける物の希少性を強調する事で実際よりも価値があるものに見せているだけです

 

希少性の原理とは人が欲している量に比べ、利用できる量が少ない時、そのものの価値が高くなる、もしくは高く思える心理のことです

 

一般的に少ない物、手に入りくい物は価値があり、誰でも手に入れられるものには価値が低く価格が安いものです

 

しかし、その物が自分にとってメリットがあるかどうかを考えなければいけません

 

滅多に手に入らないという理由だけで購入してしまうということはやめましょう

 

感情を揺さぶられている状況では冷静な判断はできないのでその場での意思決定は避けましょう

 

その場を離れて時間を置いてから冷静に考えることが大切です

 

少しでも疑問に思ったら納得がいくまで説明してもらう

 

相手の説明を聞いて矛盾していたり、話の内容に一貫性がないと感じたりした場合はその部分を指摘しましょう

 

そして、納得できるまで説明してもらうことです

 

矛盾点を指摘されないようにわざと専門用語を使って説明してくる場合があります

 

専門用語を使うことで私たちは相手が専門知識がある人だと錯覚してしまいがちです

 

わからないことは放置せず、誰にでも理解できる言葉で説明させましょう

 

わからないことが悪いのではありません、わかるように説明できない相手が悪いのです

 

常に批判的に物事を見ること

 

情報を鵜呑みにしてはいけません

 

大切なのは知り得た情報を批判的に捉えるという視点です

 

批判的に捉えると言ってもそのまま批判するということではなく自分の頭で考えるということです

 

基本としては矛盾点を探すということです

 

主張そのものの論理に矛盾がないかどうかをチェックしながら相手の話を聞いてみましょう

 

また、知り得た情報や話の内容に対して何かしらの違和感を感じた場合はあなたの脳が無意識に危険を察知しているということです

 

自分の無意識の直感や感覚は実は重要なサインとなっていることも多いのでその感覚を大切にしましょう

 

まとめ

 

人間は自分らしく生きたいと思っていても他人によって感情が揺さぶられてしまいます

 

とは言っても最終的な判断は自分自身で決めなければいけません

 

あなたの代わりにあなたの人生をやってくれる人はいませんので自分の思うように行動してみてください

 

そのために嫌味を言う人は無視してしまいましょう

 

https://unpsymind.com/psychology-activity/control-workplace-relationships/