価値観の洗浄

【期待するからイライラする】他人に期待しても無駄な4つの理由と期待しないで生きるための3つのコツ

 

私たち人間は自分の思い通りにならないとイライラしてしまう生き物です

 

基本的に人間は『他人に対して期待してしまう』ので、自分の望み通りの結果を得られないという事実に対して『裏切られた』と感じてしまいます

 

・ 困ったときに助けたのに、いざというときは助けてくれない

・ 挨拶をしたのに、挨拶を返してくれない

・ いつも仕事を手伝っているのに、全然手伝ってくれない

 

仕事やプライベートなど生きている上で『他人に期待する』という機会は誰しもあると思います

 

しかし、残念なことに他人に期待しても望み通りの結果を得られないことの方が多くないですか?

 

最初から『他人に全く期待しない』で生きた方がショックも受けませんし、むしろいい結果が得られたら嬉しいと感じることができます

 

この記事では他人に期待してしまうあなたへ、私なりの他人に期待しないためのコツを紹介します

 

自分が他人に期待していることをまずは意識する

 

すぐには『他人に期待する』ということをやめることはできません

 

まずは、あなたがどれくらい他人に期待しているのかしっかりと把握することです

 

そもそも、他人に期待するというのはどういったことでしょうか?

 

『他人に期待する』とは?

☑️ 他人からの承認欲求を求めている

☑️ 自分の価値観を無意識に強要している

 

私たち人間は”承認欲求”といって『他人に認められたい』という欲求を持っています

 

例えば、人に親切にしたのにお礼がなかったり、自分が頑張ったのに認められなかったりするとイライラしたり辛くなるのはこの承認欲求のせいです

 

見返りを求めてしまうのは人間の本質であり、他人に親切にしたら相手から親切が返ってくるものだと思い込んだり

 

挨拶をしたら挨拶が返ってくるものだと思い込んでいるだけです

 

つまり、返ってくることが当たり前だと錯覚している状態です

 

『自分も〜〜したのだから、相手も〜〜すべき』

 

この考えに囚われて期待してしまうと、相手に対して怒りを覚えたり、落ち込んでしまったりしてしまいます

 

では、さらに他人に期待すべきではない理由について深掘りしていきましょう

 

他人に期待しても無駄な理由

期待しても他人は変わらない

 

あなたがどんなに他人に期待したところで、あなたの期待によって他人が変わることはありません

 

むしろ、期待すればするほどその相手に執着してしまい、その度期待を裏切られイライラが募るだけです

 

私たち人間には一人一人個性があり、生まれ育った環境も違えば性格も違います

 

それぞれに価値観があり、その価値観を変えるのはなかなか難しいです

 

そもそも他人に期待して、その期待通りの結果を求めるためにどれだけ自分が執着したところで他人の価値観を変えるのは難しいです

 

無意識に持っている『自分だけのルール』を相手に押し付けているということを自覚しましょう

 

 

期待通りの結果を得れなかったらショックを受けるのは自分

 

他人に期待して、期待通りの結果を得られなかった場合あなた自身がショックを受けてしまいます

 

例えば、付き合って3年目の彼女がいたとします

 

付き合って間もない頃は『結婚したいね』や『ずっと一緒にいたいね』という会話が出てくると思います

 

自分自身では『付き合いも長いし、結婚が前提で付き合っているのだからこの人と結婚はできる』と思っていても、『付き合いが長いのに別れてしまった』という話は少なくありません

 

私の周りの友達でも『付き合って4年目で破局』してしまうカップルがいました

 

その友人は『付き合いも長いし、結婚するだろう』とずっと期待をしており、別れた時のショックが大きすぎてずっと引きずっています

 

他人に期待しすぎると、このように期待の結果が得られなかった場合のショックが大きいです

 

しかし、他人に期待しない生き方をすればこのようなショックはあまり受けずに済みます

 

恋愛において、付き合っている期間が長くても『付き合いも長いし、結婚するだろう』という期待から『気持ちがいつ変わるかわからないから結婚ができたラッキーだな』というくらいのスタンスであればメンタル的に楽になります

 

恋愛以外でも他人に期待しすぎるとダメだった時のショックを受けるのは自分自身です。なのでできる限り相手に期待しないでおきましょう

 

 

ストレスや怒りは他人への期待から生じる

 

怒りの感情は自分自身が『許せない』や『受け入れられない』と判断した場合に発生します

 

つまり、怒りの感情が発生するのは相手との『価値観や考え方の不一致』であり、怒りの感情を生み出しているのは他でもない自分自身ということになります

 

『怒り』や『イライラ』が起こる仕組み

①:『出来事の発生』

誰かが何かを言ったり、したりする

 

②:『その出来事の意味づけ』

発生した出来事や言動について自分自身意味付けしてしまいます

 

③:『怒りやイライラの発生』

意味付けの結果、『許せない』や『受け入れられない』という認識になり、怒りやイライラが発生する

 

このように『怒り』や『イライラ』はこの3つの段階を経ています

 

他人に期待してしまい、期待通りの結果が得られなかった場合に自らその結果について意味づけをしてしまいます

 

その意味付けの結果を『許せない』や『受け入れられない』という認識により怒りやイライラといった感情が芽生えてしまいます

 

他人に期待しないとは『許せない』や『受け入れられない』という認識を完全に無くすことに繋がります

 

 

他人を完全にコントロールするのは難しい

 

他人を完全にコントロールするのは難しいです

 

人間は『強制』や『オススメ』されるのを嫌う性質があり、きっかけは与えることができますが、そもそも人間は『他人に強制されて動く』ということが嫌いなので自分の期待通りに完全にコントロールするのは難しいです

 

『他人を完全にコントロールしよう』と思っても相手の根本的な性格を変えることはできません

 

しかし、『完全にコントロール』するのではなくて、『ある程度コントロール』することはできます

 

https://unpsymind.com/psychology-activity/manipulate-others/

 

期待通りの結果を得るために、『ある程度相手をコントロール』するのか、相手に期待しない思考を身に付けてストレスをあまり感じない生き方をするのかはあなた次第です

 

 

他人に期待しないで生きる考え方

人間は裏切る生き物と心得る

 

『仲が良い友人、恋人は絶対に裏切らないだろう』と思っている時点で他人に期待している状態です

 

『人間は自分が1番大切。だから平気で裏切る生き物』と心得るだけで、裏切られるような出来事があっても『まぁ、そういう生き物だから仕方がないか』と割り切れるようになります

 

実際に友人の話を聞いたり、自分自身が経験していく中で『裏切り』と思わしき行為が、どんなに仲が良い友達や恋人でも起こり得るので常に『裏切られる可能性はある』と考えておくことが大切です

 

『”絶対”ということはまずない』ということもついでに心得ておきましょう

 

自分からしたら他人はただの他人、他人からしたら自分は他人です

 

その他人との関係性によって『裏切られる』という可能性は低くなるかもしれませんが、『絶対に裏切らない』ということはないので、人間不信になりそうですが心得ておくことが自分の身を守る術であると考えます

 

 

他人より自分に期待する

 

他人に期待しても他人は変わらないので、自分に期待して自分を変えるべきです

 

他人に期待して、行動、発言、態度が変わることを期待したりしても実現はしません

 

そもそも、自分は全く行動していないことに気づいてください

 

自分が全く行動していないのに、他人の行動に期待するのは時間の無駄です

 

自分から先に行動を起こし、自らの態度や発言を変えることで人間関係を改善したり、この環境から抜け出すための解決策を考えてそれを実行することの方が圧倒的に良いです

 

『自分は悪くない、悪いのは周囲の人たちだ』と自己防衛して考えるよりも『この環境を選んだのは自分だから人間関係を改善するため、もしくは抜け出すためにどうしたらいいのか?』と主体的に行動を起こした方が自分のレベルが向上します

 

結局は全て自分の責任であり、自分の行動によって自分を取り巻く世界は変えられることを知ってください

 

 

自分と他人との境界線を常に考え続ける

 

・ 他人の感情はその人の責任

・ 自分の感情は自分の責任

 

あなたの中に生じた期待や感情の責任はあなたの問題です

 

これをしっかりと理解していないから他人に期待してしまい、期待の結果が納得がいかないものだった時に『怒り』や『イライラ』という感情に変わってしまうのです

 

『どうしても許せない』ときでも『どんなに辛い』ときでも自分と向き合わなければ乗り越えられないです

 

『どうしても許せない』という憎しみの感情をいつまでも抱えていれば自分が破滅していくだけです

 

なので、自分が破滅しないためにもこの体験や経験を『無駄にせず、違うことに変換』することが大切です

 

他人に向き合うよりも自分自身に向き合い、自分を変える努力をすることで自分と他人との境界線がはっきりし始めます

 

他人に執着せず、自分の成長に目を向けて自分自身に向き合うことに執着してみて下さい

 

自分の人生をしっかりと生きることが他人に期待しないようになるための第一歩になりますよ

 

 

まとめ

 

私たち人間は無意識のうちに『他人に期待』しています

 

 

いきなり『他人に期待しない』という思考を身に付けるのは難しいです

 

まずは、自分は『無意識のうちに他人に期待している』ということを自覚し、他人に期待しても無駄な理由を知りましょう

 

そして、他人ではなく自分のために最大限の時間を使い、自分らしい生き方、自分にとって有意義な時間を見つけることを努力してみましょう

 

自分自身の行動の結果によって未来が変わっていきます