生活の質の向上

運動を習慣化させると記憶力が上がる!?記憶力を上げる運動習慣とは?

 

・資格勉強

・試験勉強

・仕事

 

記憶力がUPすると様々な場面で大いに役立ちます

 

勉強をしていてもっと記憶力を上げたいと思ったことはありませんか?

 

記憶力が向上すれば暗記科目に時間を割くことなく苦手な科目に時間を費やして苦手科目の克服に繋がったり、段取よく仕事を行うことができます

 

記憶力を向上させると頭の中に必要な情報を蓄えておけるため、何かトラブルや問題があった時も記憶の中の情報をもとにどのように対処すればいいか臨機応変に対応できます

 

この記事では運動が記憶力を向上させる理由について説明し、記憶力を上げる運動習慣について解説していきます

 

 

運動が記憶力を向上させる理由

 

米国ジョージア工科大学の研究によると筋トレなどの運動を20分間行うと記憶力が10%ほど向上することがわかっています

 

筋トレなどの運動をすると脳内にドーパミンやアドレナリンというホルモンが分泌されて感情を浮き立たせる効能があります

 

記憶というのは感情に訴えかけるようなエピソードほど心に残りやすいものです

 

これは俗にエピソード記憶と呼ばれ、頑張って覚えようとしなくても自然に覚えることができます

 

また、エピソード記憶は覚えやすいだけでなく忘れにくいのも特徴です

 

 

何かを覚えようとするときは一緒に運動をする

 

何かを覚えようとするときは一緒に筋トレをしてみて下さい

 

勉強の前に腕立て伏せやスクワットを行うことで1.5倍も記憶が残りやすくなります

 

脳は1つの部分を刺激するよりも様々な部分を刺激することによってより活性化します

 

勉強と運動ということなる刺激を与えることにより、長期的な記憶を保持する効果が高まります

 

それでは、記憶力を向上させる運動習慣について解説していきます

 

 

記憶力を向上させる運動習慣とは

 

記憶力を向上させるためには運動を習慣化しなければいけません

 

ジムに行くことはもちろん大切ですが、気軽に自宅で行える運動についても解説していきます

 

 

暗記科目はジョギングしながら勉強する

 

記憶力世界一としてギネスブック記録を保持しているエラン・カッツ氏は身体を揺さぶりながら勉強すると集中力が高まり、歩きながら勉強した方が座って勉強しているときと比べて2倍の効果があると述べています

 

身体を動かすことにより脳が活性化し、血液循環が良くなります

 

歩くことでリズム運動になり記憶のメカニズムに大きく関わるセロトニンの分泌を促し、記憶力を高める効果があります

 

ただし、外や街中ですると通行人の邪魔になったり怪我をしてしまう可能性が高いのでジムに行きランニングマシンで軽くジョギングをしながら行うことがオススメです

 

脳が刺激されている状態で勉強するので、勉強の効率が上がり記憶に間違いなく残ります

 

 

時間差で軽い運動をする

 

運動をすることによって記憶力が向上するという事実は変わりませんが、そのメリットを最大限に活かすには少し時間を置いてから身体を動かすのが最善です

 

ある研究結果では、時間差を設けて運動をした人の連想記憶が運動をしていない人にい比べて優れていて記憶の呼び出しに関連する脳の動きも活発であったことがわかりました

 

・試験前の詰め込み勉強

・スピーチやプレゼンの原稿の暗記

 

学んだことを忘れないようにする場合、少し時間を置いてその日のうちにちょっとした運動をするのが良いです

 

何かを学習した後に35分〜4時間ぐらいの間隔をあけて運動するのが最適でしょう

 

 

ストレッチと有酸素運動で記憶力が向上する

 

ストレチや有酸素運動は長期記憶、短期記憶を高める効果があります

 

ハンブルク大学によると毎週一定の時間ストレッチをした被験者は短期記憶が高まり、週に1〜2時間サイクリングのエクササイズをした被験者の長期記憶は6ヶ月後に高まったという研究結果があります

 

有酸素運動とは筋肉を収縮させる際のエネルギーに酸素を使う運動のことを言います

 

主に、ジョギングや水泳、エアロビクス、サイクリングといったある程度の時間をかけながら少量から中程度の負荷をかけて行う運動です

 

有酸素運動を継続することで記憶力が向上するだけではなく、身体に対して様々な効果が期待できます

 

・脂肪燃焼

・スタミナがつく

・基礎代謝が上がる

・血圧が安定する

 

週に1時間のストレッチを2回するか、1時間以上の有酸素運動を2回を目安に行ってみて下さい

 

 

握ることで記憶力が向上する

 

運動による刺激と同様に握るという行為も脳に刺激を与えることができます

 

米国モントクレア州立大学で行われた実験結果によると、右手から左手の順にボールなど握る動作をした時が最も記憶力が高かったと分かりました

 

右手は脳の記憶の保持に関わる領域を刺激し、左手は記憶を読み出す領域を刺激します

 

つまり、暗記する前には右手を握り思い出すときには左手を握ると記憶能力に良い影響を与えるということです

 

右手は左脳、左手は右脳とつながっており左脳は記憶を蓄積する役目を果たし、右脳は記憶を引き出す役目を果たします

 

なので、暗記の前に右手で左脳を刺激すると言葉をインプットすることに役立ち、思い出す前に左手で右脳を刺激すると言葉をアウトプットするのに役立つということです

 

 

逆立ちすることで頭がスッキリする

 

勉強や暗記作業をし続けると脳の動きが停滞してきます

 

脳の同じ部分を一定時間使っていると次第に脳の血流が滞ります

 

なので、頭をスッキリさせるために手っ取り早い方法として逆立ちが挙げられます

 

しかも、たったの10秒ほどで効果を実感できます

 

逆立ちをすると脳が心臓の位置より下にくるので、より多くの血流を脳に送ることができます

 

それによって脳の血行がよくなり新鮮な酸素や栄養が補給されると同時に二酸化炭素や老廃物を取り去ってくれます

 

脳内の二酸化炭素が取り去られることで呼吸が整えられて精神的な安定がもたらされます

 

また、眠気も吹き飛ぶので疲労回復にも効果があると言われています

 

普段から逆立ちをする場面はなかなかないので、逆立ちが苦手な人が多いと思います

 

逆立ちをしなくとも心臓より頭の位置を下げればいいのです

 

椅子に腹ばいになって椅子から落ちないようにゆっくりと頭を床に向けて下げたり、壁を利用して逆立ちをしてみるなどすると頭がスッキリします

 

 

まとめ

 

運動が記憶力を向上させる理由と記憶力を上げる運動習慣について解説しました

 

運動をする暇があったらその時間を勉強に費やした方がいいと思うかもしれませんが、集中していない状態では勉強をしても良い結果には結びつきません

 

最低でも5分から10分でも身体を動かすことで脳が活性化されて記憶力が向上し、効率よく学ぶことができます

 

https://unpsymind.com/life-improvement/movement-merit/