心理学の活用

結局見た目が9割!?第一印象が人生を左右させる理由とは

 

鳥は生まれて初めて目にした物体を親と思い込みます

 

すりこみと呼ばれ、愛着がわき生涯持続されると言われています

 

人間にも同じ性質があるということをご存知でしょうか?

 

初対面の時に形成される第一印象がそのあとの人間関係を長期にわたり支配します

 

・ 就活の履歴書

・ 婚活のお見合い写真

・ 周囲の評価

・ 電話の会話

 

会う前の事前情報も第一印象に含まれます

 

相手に良い印象を与えるためには、最初に与える情報を効果的にすりこむことが重要です

 

 

人は第一印象でレッテルを貼ってしまう

 

・ その人の悲しみ、怒りといった否定的情動

・ 外向的か内向的か

・ 良識があるかどうか

・ 知性があるかどうか

 

人間はわずか5秒でこれらをある程度判断します

 

さらに1分もすると正確さを増します

 

私たちは初対面の人に対して無意識のうちにレッテルを貼りがちです

 

・ 笑顔の女性=優しい人

・ 落ち着きのない人=怪しい人

 

このように相手にレッテルを貼ることを心理学ではラベリングと言います

 

 

ラベリングによる好き嫌い

 

① 相手要因

② 自己要因

⓷ 相互的要因

④ 相互作用要因

 

好き嫌いが生じる要因はこの4つから起こりえます

 

 

①相手要因

相手が自分にとって魅力的か身体的魅力、性格的魅力で判断します

 

 

②自己要因

例えば、風邪を引いている時に「大丈夫?」と声をかけられると「優しい人」と感じるように自分の状態や性格が相手への好意に影響します

 

 

⓷相互的要因

考えが似ている、逆に自分にないものを持っている人に好意を抱くことがあります

 

 

④相互作用要因

2人の間の相互作用により好意が生まれる。褒められたり、会う回数が増えるなど

 

 

人は好意的にラベリングしたことで相手を好きなカテゴリーに組み込み、否定的にラベリングしたことで嫌いのカテゴリーに入れてしまいます

 

面白いことに他人に貼られたレッテルと同じように自分を変えてしまう事もあります

 

予測の自己実現とは相手の第一印象が確立すると、その印象通りの人間関係を築こうとし相手もそれに応じた言動をするようになります

 

 

やっぱり人は見た目で判断する

 

・ 人を見た目で判断してはいけない

・ 外見より中身が大切

・ 人は見かけによらない

 

幼い頃に教え込まれるかもしれませんが、実際人は見た目で判断します

 

人は言葉よりも声、表情を信用します

 

メラビアンの法則とはコミュニケーションの3要素である言語、聴覚、視覚のそれぞれの情報が矛盾している場合

視覚情報 > 聴覚情報 > 言語情報 の順に優先されます

 

同じ話をしても伝達力に差があるのは、声や表情のような非言語が異なるからです

 

逆を返せは声や表情に気を配るだけで伝達力はUPするという事ですね

 

 

相手に伝わる話し方をするためには!?

 

相手に何かを伝える時に意識することは下記の通りです

 

✔︎ 無表情をやめる

✔︎ 棒読みをやめる

✔︎ 内容が伝わる言葉を使う

 

相手に笑いながら叱られたり、怒られながら褒められても言語より表情を優先しますよね?

 

コミュニケーションには表情、声、言語どれも大切なので相手に伝わる話し方をするには

 

・ 表情を豊かにして仕草を加える

・ 抑揚や声の高さなど、感情を込める

・ 誤解を与えるような言葉を使わない

 

これらを意識すれば説明や会話など相手に話をする時に伝わりやすくなります

 

https://unpsymind.com/psychology-activity/impression-freedom-operation-take/

 

 

見た目は最大の情報源

 

人は初対面の相手の情報を多く得ようとします

 

しかし、内面はすぐにはわかりません

 

なので外見から探るしかありません

 

・ 体型

・ 服装

・ 髪型

・ 声のトーン

・ 話し方

・ 姿勢

・ 仕草

 

主にこの7つから性格を探り、どう接すれば良いかを把握しようとします

 

アメリカの心理学者マイケル・アーガイルは初対面同士が会話する時、相手のどこに注目するかという実験を行い、その結果会話を交わしていた時間の半分以上は相手の目を見ていたことが明らかになりました

 

非言語的コミュニケーションの重要な要素である表情は感情と密接に繋がっています

 

「目は心の窓」と言われるように目は心のありようを語ります

 

なので、私たちは無意識に相手の目を通して心理や感情を探ろうとします

 

 

なぜ第一印象は当たるのか?

 

自分で「人を見る目がある」と思っている人は多いと思います

 

『清潔感があり、笑顔が爽やかで誠実そうな印象』というで人はその人の誠実な部分に目がいきがちです

 

相手の第一印象が形成されると、相手もイメージに合わせた言動をとるようになるため「自分は人を見る目がある」と思うように感じるのです

 

初対面で良い印象を与えることは相手から望ましい対応を引き出し、両者の人間関係を円滑にしていくために不可欠なので、外見力を高めておくことが最も重要です

 

 

性格も成功も見た目で決まってしまう!?

 

結論からいうとやっぱり美男美女は得をします

 

カナダの女性心理学者カレン・ディオンは顔立ちが整っていて魅力的な人は性格もよく、社会的にも成功を収めると思われていることを明らかにしています

 

容姿が魅力的な人は普通の人に比べ下記のような特徴が多いです

 

・ 職業上の地位が高い

・ 幸せな結婚をする

・ 総合的に幸福度も高い

 

天は二物を与えず容姿淡麗な人にあらゆるものを与えてしまっているんですね

 

https://unpsymind.com/life-improvement/trusted-person/

 

 

外見は努力次第で高めれます

 

・ 可愛い子供はそうでない子供に比べいたずらをしても許される

・ 容姿が魅力的な候補者は選挙の投票率が高くなる

・ 美人な学生はそうでない学生に比べて成績も性格も良いと評価される

 

ハロー効果が働き、実態以上に自分を大きく魅せれたり、信憑性を持たせたりできるということです

 

逆に言えば容姿が良くない人でもハロー効果を利用するだけで相手を錯覚させることができるというわけです

 

✔︎ 身だしなみ

✔︎ 姿勢

✔︎ 笑顔

 

まずはこの3つに気をつけるところから始めてください

 

 

第一印象は演出すればよい

 

社会的成功や異性からモテるためには服装や身だしなみなどの見た目や話し方を磨くことが重要です

 

・ 就活

・ 婚活

・ 昇進

・ 営業活動

 

中身で勝負する必要があるこれらのイベントはまず見た目の評価をクリアすることが必要です

 

衣装は身体的魅力を補い、他者の印象を変えるインパクトがあります

 

私たちは場所や時期、相手の状況に応じて化粧や髪型、服装などの外見を変えています

 

それは相手にじぶんをこう思ってほしいという願望の表れであり、その願望を叶えるために自分の印象を操作しています

 

どんなに素敵な内面があっても、第一印象を大きく左右する「見た目」が疎かでは損をします

 

人間関係の第一歩となる最初の出会いで好印象を与えるためには「見た目」を効果的に演出する必要があるのでこれからも自分磨きをしていきたいものですね

 

https://unpsymind.com/life-improvement/self-introduction-favorability-rating/

 

 

まとめ

 

第一印象を重視する考えに対して「人間は見た目より中身でしょ」という考え方もいると思います

 

しかし、私たち人間は目で見える視覚情報から相手に対して様々なことを判断してしまっていることは否定できません

 

見た目にはその人の内面が現れます

 

中身に自身のある人こそ第一印象で損をしないようにしたいものです

 

https://unpsymind.com/love-psychology/popular-among-man-way-of-thinking/