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【賢くなりたい人必見】頭が良くなりたいのであればパズルや脳トレよりまずは運動をすべき理由【脳に効果的な運動方法を紹介】

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● 賢くなりたい

● やる気を出したい

● 効率よく物事をこなしたい

 

運動は健康に良いという事実は誰しもが知っていますが、頭の良さに影響を与えることを知っていましたか?

 

脳機能を向上させたり、頭を良くするためには運動が最も有効です

 

今回紹介する内容は精神科医であるアンダース・ハンセンさんの『一流の頭脳』の一部分です

 

それでは解説していきます

 

運動で頭が良くなる理由

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✔️ 運動がもたらす脳への効果

①:運動をすると体全体と脳の血流が増える

②:脳内で新しい細胞や血管が形成される

③:領域同士の結合が強化される

④:頭が良くなる

 

運動をすることで上記のような一連の流れにより脳が変化し、結果的に頭が良くなります

 

気分が爽快になるだけではなく、集中力や記憶力、創造性がUPしストレスに対する抵抗力も上がります

 

また、情報をすばやく処理できるよう思考速度もUPします

 

つまり、脳の機能を高めたければ運動を習慣化するほうが圧倒的に効果があると様々な研究により証明されている事実です

 

それでは、運動をすることで得られるメリットについてさらに深掘りしていきましょう

 

 

運動をすることで得られるメリット

運動後は短期的に脳機能が向上する

 

運動を行なった後は一時的に脳機能が向上している状態といえます

 

というのも、運動後はドーパミンの分泌量が増えてさらに脳への血流もUPしています

 

ドーパミンは別名やる気ホルモンと呼ばれており、主にやる気や活力、モチベーションに深く関わっています

 

不足することで何をやるにしても意欲が低下し、精神が不安定になる場合があります。食欲が低下したり快感を感じられなくなうなどの症状が出てしまい仕事や勉強が効率よく行えなくなってしまいます

 

ドーパミン不足を防ぐためには運動を行うことです

 

身体に与える負荷が大きいほどドーパミンの分泌量が増えるのでウォーキングをするよりもランニングのほうがオススメです

 

 

運動を習慣化することで前頭前野が発達する

 

運動を定期的に行うことで脳の前頭前野が発達します

 

運動をすることで脳へ送られる血流がUPします。すると、脳血流が増えて新しい細胞血管が形成されたり、領域同士の結合が強化され脳機能が向上し脳の前頭前野が発達し、結果的に頭が良くなります

 

また、BDNFの分泌により脳細胞が増えたり、脳機能を維持し成長させることができます

 

このBDNFは日本語にすると脳由来神経栄養因子と言われますが、簡単に表現すると脳の栄養になる物質です

 

脳の前頭前野はやる気、集中力、記憶力、論理的思考力、客観的思考、行動や感情のコントロール、コミュニケーション能力を司っている部分です

 

・ 他人と良好な関係を築くことができる

・ 長期的にみて有利な選択ができる

 

運動を習慣化させることで脳の前頭前野が発達し上記のようなメリットを得られることができます

 

このようなメリットを得ることで社会的地位や経済的地位が高くなりやすい傾向があると研究によって明らかになっています

 

 

運動によって分泌される3つのホルモン

セロトニン

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・ 心を落ち着かせる効果がある

・ 脳を最適な覚醒状態にする

・ 痛みを調整する

 

運動をすることによりセロトニンが分泌し上記のように私たちの精神を安定させて心を落ち着かせてくれます

 

セロトニンはドーパミンやノルアドレナリンなどの他の脳内物質を調整し、気分や感情をコントロールしてくれる効果もあります

 

逆にセロトニンが不足することにより精神のバランスが崩れてしまい機嫌が悪くなったり不安になりやすく、うつ病を発症する原因にもなります

 

なので、定期的な運動を行いセロトニンの分泌を促しましょう

 

✔️ セロトニンの分泌方法

・ 日光を浴びる

・ 単調なリズム運動を行う

・ 良く噛んで食べる

 

私たちの心の安定であるセロトニンを分泌させる方法は上記の方法が一般的です

 

セロトニンは日光を浴びることと適度な単調リズム運動を行うことで活性化されます。普段から室内にこもりっぱなしで身体を動かすことを避けがちな人は不足しているといえます

 

休日こそ朝早く起きて午前中のうちにウォーキングや軽いジョギングなどの単調リズム運動を行いセロトニンをたくさん分泌していきましょう

 

午前中に日光を浴びて適度な運動をして食べ物を良く噛かむことを心掛ける

 

私はセロトニンの分泌を促すためにガムを噛みながら外でジョギングをしています

 

咀嚼によってもセロトニンが分泌されるので、日光を浴びてガムをかみつつ軽い運動をすることを習慣にした結果、溜め込んだストレスが発散される感覚が体感で味わうことができますよ

 

もし、忙しくてそんな時間すらないという人がいるのであればサプリメントからの摂取でも構いません

 

セロトニンは必須アミノ酸であるトリプトファンという物質から合成されますが、トリプトファンは体内で生成できないため良質なたんぱく質を食事から摂取する必要があります

 

忙しくて運動もする時間もない、食事に気を配る余裕もないという人で最近機嫌が悪かったり不安傾向が高いという方はサプリメントから直接トリプトファンを摂取することをオススメします

 

 

 

 

ノルアドレナリン

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・ やる気

・ 集中力

・ 注意深さ

 

運動をすることによりノルアドレナリンが分泌し上記のように体を活動に適した状態にして作業効率がUPしたり勉強に集中できたりします

 

ノルアドレナリンの不足によって疲労感や気持ちが滅入ったりしますが、逆に多すぎることで興奮したり落ち着きを失います

 

私たちはその状況によってノルアドレナリンを保ちながら生きていますが、そのバランスが崩れてしまうと神経症やパニック障害、うつ病を引き起こしてしまいます

 

この扱いづらいノルアドレナリンを適度に調整してくれるのがセロトニンです

 

✔️ ノルアドレナリンの分泌方法

・ 適度なプレッシャーを自分に与える

 

仕事など締め切りが近づくにつれて作業効率が上がり仕事が捗った経験はありませんか?

 

これは、適度な不安やストレス、プレッシャーによって適量のノルアドレナリンが分泌されて最高のパフォーマンスを発揮できたということです

 

何かに集中したいときは『時間を決める』『締め切りを設定する』など適度なプレッシャーやストレスを自ら与えることで集中力と作業効率がUPします

 

 

ドーパミン

リング,向かう,男性

 

・ 多幸感

・ 気分が高揚する

・ 興奮する

・ やる気や活力、モチベーションの源

 

運動をすることによりドーパミンが分泌し上記のようにやる気やモチベーションを向上させ多幸感をUPさせてくれます

 

また、仕事や勉強などに必要な情報を一時的に記憶や処理してくれる能力である『ワーキングメモリ』にも影響を与えます

 

つまり、運動によりドーパミンの分泌が活性化されると学習能力や仕事能率のUPが期待できます

 

逆に、ドーパミンが不足することでやる気が起きなかったり、記憶力や作業能率の低下、無関心や無感動といった幸福感の低下につながってしまいます

 

✔️ ドーパミンの分泌方法

・ 小さな達成感を得る

 

小さな達成感を得ることでドーパミンが分泌されて快感を感じやる気を得ることができます

 

誰でも簡単に小さな達成感を得るためには『ベットメイキング』がオススメです

 

朝起きたらまずはベットを整えましょう。簡単に実行できるシンプルな作業で手を動かすことで安定した脳の処理効率を保つことができます

 

小さな達成感である『ベットメイキング』を行うことでドーパミンが分泌され、そのあとに控えている仕事へのやる気を高めることができます

 

 

頭を良くするのに効果的な運動のやり方

ウォーキング,女性,足元

 

残念ながら脳に最も効果的な運動量や最大の効果を得るための方法の明確な答えは出ていません

 

しかし、運動をすることで脳機能が向上し前頭前野が鍛えられ頭が良くなるのは事実です

 

もちろん5分の運動よりも30分の運動の方が効果はあります。しかし、たった5分でもそれなりに良い効果を得ることができます

 

何が言いたいのかというと、自分にあった無理のないペースでも良いので運動は絶対にすべきです

 

・有酸素運動:ウォーキング、ランニング、サイクリング、スイミング

・無酸素運動:筋トレ、ダッシュ

 

運動にも上記のように『有酸素運動』と『無酸素運動』の2つに分けることができます

 

有酸素運動は少量から中程度の負荷を継続的にかける運動のことであり、酸素を使って筋肉を動かし脂肪を燃焼させます

 

無酸素運動は短い時間に大きなエネルギーを発揮する強度の高い運動であり、筋肉を動かすエネルギーを酸素を使わず糖をエネルギー源として利用しています

 

頭を良くするために最も効果的な運動は有酸素運動です

 

✔️ 頭を良くするために最も効果的な有酸素運動のやり方

ステップ1:高い効果を得たい方

▶︎ 1日30分のウォーキングを行う

 

ステップ2:最高のコンディションを保ちたい方

▶︎ ランニングを週に3回、45分以上行う

 

疲れるほど運動をすると血流が脳から筋肉へ流れを変えてしまうため、心拍数を上げる程度の運動を意識しましょう

 

あなたの生活スタイルにあった無理のないペースでまずは運動してみましょう

 

とはいえ理想的なのは無酸素運動と有酸素運動の両方を習慣化にする

 

 

【結論】頭を良くする最も効果的な方法は運動

 

脳を効率よく働かせるにはパズルや脳トレよりも運動が最も効果的です

 

運動により脳に血流が増えて新しい細胞や血管が形成されることで領域同士の結合が強化されます

 

さらに、3つのホルモンであるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの分泌によって学習能力や仕事の効率がUPします

 

全く運動をやらないのではなく、自分のペースにあった運動を生活の一部に取り入れてみてください

 

この記事では紹介できなかった内容を詳しく知りたいという方は下記のリンクから購入を検討してみてください

 

 

 

もちろん、運動以外にも頭を良くする方法はあります

仕事や学業で成果を上げたい、脳の生産性をUPさせたい人はぜひ読んでみてください

 

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