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現代人は無駄なものを食べすぎている??投資になる食事と避けるべき食事【それぞれ4つずつ解説】

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● 病気とは無縁で健康な体を手に入れたい

● ストレスに負けないメンタルを身につけたい

● 栄養についての知識を身につけたい

 

食事は投資です

 

正しい食の知識、つまり栄養学の知識を身につけ、それを実践することで心身の健康を守りつつ幸福という大きなリターンを得ることができます

 

しかし、現代の日本人は食生活を軽視しがちです

 

多くの人が間違った食事により、人生の質を低下させているのです

 

今回紹介する内容は米国最先端医学会理事である満尾正さんの『食べる投資〜ハーバードが教える世界最高の食事術〜』の一部分です

 

それでは、解説していきます

 

日本人が栄養失調になる理由

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・ 体調を崩しやすい

・ やる気が出ない、だるい

・ 集中力が続かない

 

あなたは上記のような症状に悩まされていませんか?

 

十分に食事をしているつもりでも現代の日本の食環境は最悪であるため、栄養がしっかりと摂取されていない可能性があります

 

コンビニの弁当や外食、加工食品などでお腹は満たせても栄養は満たせていないのです

 

このようなものを食べているせいで必要な栄養素が不足してしまったり、逆に不必要なものを過剰に摂取してしまい、国民の5人に1人が糖尿病またはその予備軍です

 

さらに、2人に1人は身近に溢れる物質や食材に対してアレルギー症状が出ているなど健康被害が多く出ているのが私たちの住む日本という国です

 

では、私たちは一体何をしていけばいいのでしょうか?

 

このような病気や症状を防ぐためにも、私たちは自分自身の今の状況を把握しなければいけません

 

自身の現状を把握し、この記事で推奨することに取り組んでみて下さい

 

あなたはいくつ当てはまる??『現代型栄養失調』チェックリスト

・ スーパーの惣菜をよく食べる

・ 食品の成分表示を見ない

・ 発酵食品をあまり食べない

・ ご飯や麺、パン類などの炭水化物が好き

・ 毎日、お菓子を食べる習慣がある

・ 便通が悪い

・ 肌荒れしやすい

・ 疲れがとれずにだるいといつも感じている

・ 食後に眠たくなることが多い

・ ぐっすり寝れない

・ いつも頭がボーッとする

・ イライラしたり落ち込みやすい

 

上記の項目について4つ以上当てはまる人は注意が必要であり、8つ以上当てはまる人はヤバいです

 

正しい知識を身につけ、食事の栄養バランスを見直していきましょう

 

それでは、食べるべき食事について解説していきます

 

投資になる食事

パーカーを着た男性,背景,上腕二頭筋

 

・ ココナッツオイルはダイエットに最適

・ 納豆は感染症を予防しアンチエイジング効果がある

・ 食物繊維でメンタルを強化できる

・ 魚を中心とした生活で糖尿病や心臓病のリスクが低下する

 

それでは、それぞれ解説していきます

 

ココナッツオイルはダイエットに最適

 

・ 脳の疲れを解消

・ 認知症予防

・ 空腹感を抑制する

 

上記のような働きをするのが『ココナッツオイル』です

 

頭を使うことが多い人やダイエットを成功させたい人にピッタリなココナッツオイルですが、購入時には低温中質したものを選ぶのがポイントです。『エクストラバージン』という表記があればOKですね

 

ココナッツオイルは60%が中鎖脂肪酸でできており、摂取すると腸からすぐに血液に吸収され肝臓から『ケトン体』を分泌させます

 

このケトン体を活用したダイエットをケトジェニックダイエットと呼びます

 

ケトジェニックダイエットとは炭水化物を減らしてタンパク質と上質な脂質のみを摂取するダイエットのことで、私たちのエネルギー源を糖質ではなくケトン体にシフトし、さらにココナッツオイルを摂取することで中鎖脂肪酸が体脂肪からケトン体を作る機能を活性化させ脂肪を燃焼しやすく痩せやすい身体にさせてくれます

 

フィジークやボディビルの大会に出場する選手の減量に活用されるダイエット方法でもあります

 

また、このケトン体は脳細胞を活性化させてくれる役割もあります

 

というのも、肝臓で変化したケトン体は脳に運ばれることで脳の神経細胞のエネルギーとして使われていきます

 

ダイエットで糖質制限を行い糖分が不足し頭が働かなくなる場合でもケトン体が代わりにエネルギーになってくれるので、普段の仕事にも支障をきたすことなくダイエットすることができるというわけです

 

注意してほしい点としては中鎖脂肪酸は摂取しすぎるとお腹を壊してしまいます。自分の体調に合わせて摂取していきましょう

 

納豆は感染症を予防しアンチエイジング効果がある

 

・ 感染症を予防する

・ 生活習慣病を予防する

・ アンチエイジング効果がある

 

上記のような働きをするのが『納豆』です

 

納豆は好き嫌いが分かれる食品ですが、安価で手に入りやすく、健康にも良いです

 

海外ではスーパーフードと呼ばれるほど注目されている納豆ですが、炎症予防とアンチエイジング効果があります

 

納豆に含まれるスペルミンは細胞の代謝を活性化させ体内の炎症を防ぐ効果があり、古い細胞を排除して新しい細胞の生成を促すためアンチエイジング効果があるため老化防止に繋がります

 

さらに、体内の炎症を防ぐためそれらによって引き起こされる歯周病や関節炎、動脈硬化やガンなども予防してくれます

 

また、毎日摂取することで感染症の予防にも貢献します。というのも、納豆菌は微生物の中でも最強の繁殖力を持っているので病原性大腸菌であるO-157の繁殖を抑えてくれます

 

納豆を毎日食べることは短期的に見て感染症の予防ができ、長期的には生活習慣病の予防になります

 

納豆が嫌いな人はぜひ克服して毎日食べる習慣を身につけましょう

 

食物繊維でメンタルを強化できる

 

・ 下痢や便秘を改善

・ 不安やうつ病などの改善

・ 糖質の吸収を穏やかにしてくれる

 

上記の働きをしてくれるのが『食物繊維』です

 

食物繊維を食べて腸内環境を整えることはメンタルヘルスに効果的です

 

というのも、40種類以上の脳内の神経伝達物質は腸内で合成されており、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは80〜95%が腸内細菌によって作られています

 

下痢や便秘が慢性化している人は過敏性腸症候群である可能性が高く、不安や鬱の症状もあるそうです

 

腸内環境がメンタルに直結するため、しっかりと食物繊維を摂取し腸内環境とメンタルを整えていきましょう

 

食物繊維は野菜や海藻類、根菜類やキノコ類がありますが、じゃがいもやさつまいもなどの根菜類は糖質が多いので食べ過ぎには注意が必要です

 

キノコ類は調理法も豊富であり安く手に入るのですぐに明日から食卓に反映できると思います

 

魚介類を中心とした食生活で糖尿病や心臓病のリスクが低下する

 

・ 糖尿病や心臓病のリスク低下

・ 認知症の予防

・ 歯周病の予防

・ アトピー性皮膚炎の改善

・ ガンの予防

 

上記の働きをしてくれるのが『魚介類』です

 

というのも、魚介類にはオメガ3脂肪酸であるDHAやEPAなどの栄養素が豊富に含まれており、これらは慢性的な炎症を抑制してくれるため体に良い効果があります

 

さらに、中性脂肪を下げ血液中に血のかたまりができるのを防ぎ、動脈硬化を予防する働きもあります

 

魚介類には良質なタンパク質やビタミンD、ビタミンBやミネラルも含まれており、日本が世界でトップの長寿国を誇る秘訣として魚を中心とした健康的な日本食のおかげと言われているほどです

 

一方、肉ばかり食べてしまうとアラキドン酸と言われる炎症物質が体内で生成されてしまい、炎症が促進されてしまいます。また、牛や豚の肉は腸内細菌によって発がん性物質を作ってしまうという報告があります

 

魚介類を週に3回食べることで糖尿病や心臓病、がんや認知症などの発症を減少させることができるという報告もあるので意識して摂取していきたいですね

 

 

食べない投資

ジャンクフード,お菓子,禁止する標識

 

・ 甘い飲料は血糖値を大幅に上昇させてしまう

・ トランス脂肪酸は体に良くない

・ 揚げ物は老化を促進してしまう

・ 過度なアルコール摂取は臓器障害を引き起こす

 

食べない、飲まない選択はとても重要です

 

それでは、解説していきます

 

甘い飲み物は血糖値を大幅に上昇させてしまう

 

・ 糖尿病や動脈硬化のリスクが増加

・ 心筋梗塞や脳卒中のリスクが増加

・ 肥満気味になる

・ 眠気に襲われやすく、イライラしがちになる

 

コーラやサイダーなどの清涼飲料水、カフェオレなどの甘い飲み物を飲みすぎることで上記のようなことが起こり得る確率が高まります

 

高カロリーな甘味飲料は短時間に大量の糖質を摂取することになるため血糖値やインスリン濃度を上昇させてしまいます

 

血糖値やインスリン濃度が上昇することで糖尿病や動脈硬化のリスクが増加し集中力が続かなくなったり、イライラするようになります

 

また、学術誌『Gut』に掲載された研究ではこれらの甘い飲み物を2本以上飲む女性は50歳までに大腸ガンを発症するリスクが2倍であることが報告されています

 

できるだけ甘い飲み物を避けて水やお茶、ブラックコーヒーを飲む習慣を身につけましょう

 

トランス脂肪酸は体に良くない

 

・ 中性脂肪の量が増える

・ 狭心症や心筋梗塞のリスクが増加

・ 身体の炎症が増える

 

マーガリンやショートニング、植物油脂を精製したサラダ油や牛肉や乳製品に含まれるトランス脂肪酸ですが、摂取量が増えると上記のようなことが起こり得る確率が高まります

 

『食べるプラスチック』と例えられるほど体に良くないトランス脂肪酸ですが、最近では食品メーカーが中心となって食品中に含まれるトランス脂肪酸の量を抑えるようになりました

 

とはいえ、トランス脂肪酸の摂取量を減らすために極端な食事制限をするのは良くありません

 

脂肪酸を含む脂質は私たちの体に欠かせない栄養素の1つであるため、バランスの良い食事を心がけていきましょう

 

揚げ物は老化を促進してしまう

 

・ しみやくすみ、シワの原因になる

・ 発ガン性物質が生成される

・ 腸内環境が悪化する

 

揚げ物の摂取量が増えると上記のようなことが起こり得る確率が高くなります

 

食品中のビタミンや必須アミノ酸、脂肪酸は高温で揚げることで劣化してしまいます。つまり、本来摂取できる量の栄養素がとれなくなるのです

 

また、AGEsと呼ばれるタンパク質と糖が加熱されてできる物質が発生し私たちの体への酸化ストレスを促してしまうため、老化を進行させてしまいます

 

AGEsの蓄積によって白内障や心筋梗塞、骨粗鬆症などの発症に繋がってしまいます

 

過度なアルコール摂取は臓器障害を引き起こす

 

・ 記憶力や判断力が低下する

・ 脂肪肝や肝硬変の臓器障害を引き起こす

・ 糖尿病や脂質異常症、高血圧などの病気の原因になる

 

アルコールを過度に摂取すると上記のようなことが起こり得る確率が高まります

 

お酒は気分を良くしてくれてリラックスさせてくれる飲み物ですが、飲み過ぎには注意が必要です

 

アルコールの飲み過ぎにより食道や胃などの消化器官を荒らす原因になり、頻繁に荒らしてしまうことで消化器系のガンを発症したり、糖尿病や痛風などが起こりやすくなります。また、脂肪肝や高コレステロール血症、高血圧などの生活習慣病に繋がってしまいます

 

飲酒によって発ガン性のあるアセトアルデヒドが生成されます。この物質が分解されず体内に残った状態が続くことはとても危険です

 

飲酒量が増えれば依存症になるリスクも増えます。同じ飲酒量でも女性の方がアルコールの処理能力が低く、依存症になりやすいことがわかっているのでお酒とはお金と時間と健康を失わない程度にお付き合いしていきましょう

 

 

【結論】体調や健康は何を食べるか、食べないかで決まる

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体調や健康の基盤は栄養になります

 

私たちの体に良い食べ物や逆にい悪い食べ物は一体何があるのかしっかりと把握するために正しい栄養学の知識を身につけることが健康維持には大切なことです

 

多くの人が間違った食生活によって健康が損なわれつつあるのが今の日本の現状です

 

人生の質を高めて健康的に毎日を送りたいのであればぜひ本記事で紹介した内容を実践してみてください

 

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