価値観の洗浄

高い成果を出す人が実践している集中力をコントロールする方法

 

成し遂げなければいけないことあったり、勉強しなければいけない時に集中力が続かないと悩んでいませんか?

 

実はこの記事で紹介する集中力を発揮する方法を実践すると目的からやるべきことを絞り込むことができ、同じ時間でも処理量が格段に上がります

 

1日24時間という時間はすべての人に平等ですが実践するか、しないかによって圧倒的な差が生まれます

 

 

疲れていても集中力を発揮する人とは?

 

集中力を発揮するとき人は脳の前頭葉を使います

 

しかし、疲れていても集中力を発揮する人は行動に対して集中力を使わず自動的に行動をしているというわけです。前頭葉を使わず小脳を使っています

 

集中力が切れる原因として前頭葉が疲れているのが挙げられます

 

前頭葉を働かせることなく、小脳が代わりに働いてくれるようになるためには1つの行動に焦点を当て、最速で身につけることです

 

1つずつ着実に習慣化していき、集中せずとも自動的に処理できるようになります

 

小脳が代わりに働いてくれることで前頭葉の疲れる度合いが劇的に減り、集中力を発揮できる時間が伸びていくというわけです

 

大切なのは1つの行動に焦点を当て、1つずつ着実に習慣化していくことです

 

疲れたままでも集中できる仕組み

① 1つのことに焦点を当て最速で身につける

② 集中力を使わず自動的にできるようになる:前頭葉から小脳に移行

③ 余った集中力で新しく行動を起こす、身につけることが可能

 

仕事ができたり、勉強ができる人、疲れていても集中力を発揮する人というのは上記のことを意識しており、高い成果を出しています

 

集中力の仕組みについて触れたところで高い集中力を発揮するための大切な考え方について解説していきます

 

 

集中力の高い人に共通する3つの考え方

 

まずは下記の思い込みを捨てましょう

 

・ 集中力は生まれ持った才能だ

・ 集中力が続かないのは自分が怠け者だからだ

・ 疲れていると集中できない

 

上記のような理由からやらなければいけないことを後回しにしてしまい、結局やらずじまいになってしまう人は多いと思います

 

https://unpsymind.com/values-change/postpone-countdown/

 

上記の記事も読みつつ、高い集中力を培うためにはどのような考え方を身につけていく必要があるか解説していきます

 

 

集中力を高めるために取り組むことを1つだけにする

 

・ なかなか仕事が捗らない

・ 残業しなければその日にやるべき仕事を終わらせることができない

・ 受験が控えているのに勉強よりもスマホに集中してしまう

・ 読書をしてもすぐにやめてしまう

 

上記にて当てはまることは決して悪いことではありません

 

そもそも人間というものは自然と集中するようにはできていません

 

人の脳の仕組みが密接に関わっています

 

人間が集中できない理由

☑️ 私たちの祖先は過酷な生存競争を生き抜くため敵から身を守りつつ常に周囲に注意を払って生活していた

☑️ 脳は新しい刺激に敏感であり、何か1つのことに取り組んでも他のモノが目に入ると自動的に焦点を当ててしまう

 

なので集中力がないことはごく普通のことなのです

 

私たちは様々なことに絶えず注意を向けなければいけないので意識が分散されます

 

なので、取り組むべきことは1つに絞るということがとても大切になっていきます

 

しかし、1つのことに集中しようとしても他の関心事が頭にあると集中力はなかなか発揮されません

 

脳は意識しないことさえ勝手に考えてしまう性質を持っているため、関係のない関心事を思い出します

 

では集中力の高い人はどのようにして取り組むことを1つに絞っているのでしょうか?

 

それはブレイン・ダンプという手法を使っています

 

ブレイン・ダンプのやり方

☑️ 用意するものは紙とペンだけ

☑️ 思いつくことをただひたすら書き出すだけです

書き出すことで頭の外に紙という形で具現化され、頭で覚えておく必要がなくなります。頭の中がクリアになり、余計な心配事から解放され心が落ち着いた状態になります

 

書き出したものをいつ、どのタイミングでやるかということを決め、すぐに完了できるものから終わらせていきましょう

 

また、集中力が高い人はマルチタスクを避けています

 

それは複数の作業を同時、もしくは短期間に並行して切り替えながら実行することでウィルパワーを余計に消費してしまうからです

 

感情や思考をコントロールする力をウィルパワーと言います

☑️ 一定の量があり集中力を使うと消耗する

☑️ 複数の選択肢から何かを選ぶとその度にウィルパワーは消費される

 

上記のことから仕事で集中力を使いすぎると趣味や家事に集中できなくなり、逆もまた同様のことが言えます

 

なので取り組むべきことを1つに絞ることでそれを習慣化し、無意識に行えるように自動化することがウィルパワーの節約にもなり、高い集中力を発揮するためのコツでもあるということです

 

 

集中力を持続させるために細かく区切り、たくさん休む

 

集中力を発揮すると疲れるのは当然のことです

 

集中力が持続する時間の限界は年齢によっても多少異なりますが、一般的には45分程度と言われています

 

一見、集中力がずっと続いているように見える人は上手く休憩を挟み、短時間の集中状態を繰り返しているということです

 

人間の集中力の持続時間

東京大学薬学部:池谷祐二教授による勉強時間の違いによるテストでの対比実験や脳波測定などから

 

☑️ 60分作業した場合、集中力は下降し回復はしない

☑️ 15分ごとに休憩を挟むと集中力が回復し、集中力を維持できる

 

長期的な記憶を必要とする場合では15分ごとに休憩を挟む方が効果的だとわかりました

 

上記の実験から高い集中力を維持していくためには15分ごとに休憩をして15分の休憩時間を設けることがベストです

 

脳の仕組みを知っていることで疲れを切り離し、やる気と集中力を維持していきましょう

 

 

高い集中力を維持するために集中力を鍛えている

 

集中力が高い人はウィルパワーの鍛え方を知っています

 

集中力の源であるウィルパワーを高めるトレーニングは実はとてもシンプルです

 

ウィルパワーを高める2つの考え方

☑️ トレーニングによってウィルパワーの総量を増やす

☑️ ウィルパワーの消費量を行動や習慣を変えることで節約する

 

上記の2つの考え方について解説していきます

 

まずは、『トレーニングによってウィルパワーの総量を増やす』ですが日頃無意識に行なっている行為を「やらないようにすること」です

 

例えば、猫背になったり、肘をついたり、足を組んだりすることです

 

このようなことをやらないように心がけ「正しい姿勢を保つ」という行為を意識的にすることで集中力は鍛えられます

 

実は「正しい姿勢を保つ」という行為は強い集中力を必要とします

 

https://unpsymind.com/life-improvement/concentration-posture/

 

無意識の行動に気づき、改めるという行動を繰り返すことでウィルパワーは鍛えられます

 

自分で自分を客観的に観察し、そこから生じる達成感や反省により行動をさらに強化していきましょう

 

次に、『ウィルパワーの消費量を行動や習慣を変えることで節約する』ですがウィルパワーは選択や決断によっても消費されてしまうので即決できる仕組みを作りましょう

 

多すぎる選択肢によりウィルパワーは消費されてしまい「決定疲れ」を起こし、作業や勉強を後回しにしてしまいます

 

疲れているときに物事を先延ばしにしてしまうのはこのせいです

 

即決できる仕組み作りバッチ処理とは?

☑️ 細かい仕事は1日の終わりなどまとめて片付ける

☑️ 付箋を用意し、やらなくてはいけないことを書き出す

☑️ 書き出したこと以外をやらないようにする

☑️ 書き出した内容だけやるようにする

 

上記の方法によりやらなければいけないことだけに集中することで無駄にウィルパワーを消費せずに済みます

 

 

まとめ

 

集中力は前頭葉で作られるウィルパワーによって発揮されているということがわかりました

 

集中力の高い人はこのウィルパワーとうまく付き合いながら仕事や作業、勉強をしているということです

 

集中力が高い人が実践している3つのこと

✔︎ 取り組むことを1つに絞り、習慣化している

✔︎ 長時間かかる作業の場合、15分ごとに休憩するなど作業を細かく区切る

✔︎ 正しい姿勢を常に保ち、ウィルパワーを鍛えている

 

上記3つのことを意識して高い集中力を維持できるようにコントロールしていきましょう

 

https://unpsymind.com/life-improvement/concentration-food/

 

集中力は食べ物によって持続時間が変わっていきます

 

空腹を満たすだけの食事から高い集中力を維持できる食事へとシフトしていきましょう

 

https://unpsymind.com/life-improvement/concentration-environment/

 

脳は環境に適して活動します

 

なので目的に応じて環境を変えることが集中力を維持するコツとも言えます

 

https://unpsymind.com/life-improvement/concentration-emotion/

 

感情の特性を知っていると様々な作業ごとに利用できます

 

興味のある方は読んでみてください