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【脳科学者が教える】1度きりの人生を後悔しないために最高の選択をする方法と決断力を向上させる脳の6つのトレーニング

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● 一度きりの人生を後悔したくない

● できる限り良い選択をしたい

● 即座に判断するための決断力が欲しい

 

人生とは選択の連続です

 

あなたの現在は過去の選択の積み重ねであり、未来は目の前にある選択によって決まります

 

一度きりの人生なので、できる限り良い選択をして後悔のない未来を送りたいと思っていても想定していたことがすぐに変わってしまうのが現代社会です

 

最高の選択をするためには、即座に判断するための決断力も必須になります

 

今回紹介する内容は脳科学者である茂木健一郎さんの『脳科学者が教える最高の選択』の一部分です

 

それでは解説していきます

 

最高の選択をするために必要な3つの要素とは?

右肩上がり,計画表

 

✔️ 軸

✔️ インテリジェンス

✔️ 自分への問いかけ

 

最高の選択をするために私たちが必ず持つべき3つのものは上記になります

 

そもそも、決断には判断基準が必要です。上手に選択できる人は確固たる軸を持っており、選択できない人は軸がありません

 

とはいえ、物事を判断するときは下記のような2択によって選択を絞っています

 

✔️ 私たちが物事を判断するときに採用しているもの

儲かる / 儲からない

得 / 損

できる / できない

得意 / 不得意

簡単 / 難しい

知っている / 知らない

 

しかし、様々な事情が絡むことで複雑化してしまい結局は1つに絞ることができません

 

これらは実践的な選択の場では生かすことができません。では、私たちは一体何を軸に物事を選択すればいいのでしょうか?

 

『利他性』と『不確実性』の2軸を基準に物事を判断する

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・ 利他性:人が喜ぶことをすること

・ 不確実性:できるかどうかわからないこと

 

人生のあらゆる場面において『利他的かつ不確実』なことを選択することで、他者貢献と自己成長を同時に実現することができます

 

利他性というのは、決して自己犠牲ではありません。他人のために自らをボロボロにしたり苦しんだりするのはNGであり、相手から利用されたり搾取されたりするのはあなた自身のためになりません

 

『他人が喜ぶことをして自分自身を成長させる』ことが利他性が高い行動になります

 

例えば、顧客に満足してもらうために接客スキルやおもてなしの心を磨くことで、顧客が喜び、商品をリピートしてくれることにつながります。その結果として売り上げがUPし相手と自分の双方にとって利益になりますよね

 

利他性というのは、AIが持つことができないものです

 

AIの進歩により私たち人間の仕事が奪われてしまう恐怖がありますが、利他性を選択の軸とすることは人間の特権であり、AIには決してできないことです

 

つまり、利他性を基準として判断する限り、あなたの選択はAIに劣ることはありません

 

また、相手を喜ばせる行為は自分自身を喜ばせる行為にもつながるので結局は利他性は自分自身のためになります

 

次に、不確実性について解説していきます

 

私たちの人生は確実性と不確実性の絶妙なバランスによって成り立っています

 

確実なことだけをやっていては安定はしますが、成長性に欠けます。その一方で不確実性をやると安定には欠けますが、克服することで大きく成長することができるでしょう

 

とはいえ、リスクを避けるために確実性のある選択をしてしまうのが私たちです。しかし、不確実性というどんなに努力しても成功確率が高くない困難な選択をすることで成長し、達成できたときにはドーパミンが分泌されさらにやる気に満ちた行動が加速されます

 

物事の選択の軸を『利他性』と『不確実性』の2軸にすることで他者貢献と自己成長を同時に実現していきましょう

 

『インテリジェンス』を用いて成功の道筋を立てる

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インテリジェンスとは、不確実な状況下で手に入れた最も確実性の高い情報であり、一部の人しか手に入れられない貴重な情報ともいえます

 

選択する際に、そのことを知っているか知らないかで大きく変わってしまいます

 

ほとんどの人が知らない情報を先に手に入れることができれば素早く選択することが可能であり、他人よりも良い結果を出すことができます

 

しかし、そのような情報を手に入れるスキルも人脈もないのが大半だと思いますので、インテリジェンスを磨く方法について紹介します

 

・ 人に会う

・ 小説を読む

・ 本物に触れる

 

上記の3つのことについて解説していきます

 

世の中には自分とは異なる考え方や価値観を持った様々な人がいます。とはいえ「類は友を呼ぶ」ということわざのように自分の身の回りには似たような人ばかりが集まってしまいます

 

自分に似た人ばかりに囲まれていると選択も行動も画一化してしまうのでインテリジェンスを入手するのが困難になってしまいます

 

自分の狭い行動範囲を抜け出し、なるべく違う考え方や価値観を持つ人と接するためにも『人と会う』という行為が大切になっていきます

 

自分が属するコミュニティーとは対極にあるような場所を選び、カルチャーショックを受けるくらいの経験をしていきましょう

 

次に、『小説を読む』ことをオススメします

 

小説の醍醐味としては、現実の世界で出会うことのできないタイプの人や今まで考えもつかないような価値観を体感できるフィクションにあります

 

世界中の名作を読むことで日本とは異なる海外の価値観を享受したり、小説の中で様々な価値観の人と出会うことで現実世界で自分と違った人たちと接しても臆することはなくなるでしょう

 

自分と異なる価値観を前にして拒否感を抱くことはインテリジェンスを得るチャンスを逃してしまうことになりかねません。異なる価値観に対する寛容さを身につけておくことで人脈が広がり、インテリジェンスの獲得につながります

 

3つ目に、『本物に触れる』ことがオススメです

 

物事を本物かニセモノか見分けるのは自分自身の判断力を磨くしかありません。たくさんの本物を見ることで判断力は培われていきます

 

世の中はニセモノの情報で溢れかえっています

 

価値のある信頼できる情報を選び取る力は常に本物や一級の情報に触れることで培われていくので、それらに多く触れて区別できる感覚を培っていきましょう

 

 

『自分自身の問いかけ』によって選択に自信を持って決断する

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多くの人は何かに迷ったとき、家族や友人にどうしたらいいのか相談すると思いますが、そんなことをする時間があるなら自分に質問したほうがはるかに早く良い答えがでます

 

自分自身の質問は選択の最終段階において決断の後押しをする役割を持っており、例えばAとBをどちらか1つ選択するとき「本当に自分が考えたことなのか?」と自分自身に問いかけてみましょう

 

問いかけた結果、「YES」と即答できるのであれば躊躇せずに進むべきです。軸にそって取捨選択し、インテリジェンスのふるいにかけて決断しようとしているのであれば99%答えが出ている状態と言えます

 

ただし、どんな選択においても多かれ少なかれリスクがあり、その選択が大事であればあるほど「本当に大丈夫だろうか?」という迷いが出てくるのが人間です

 

99%の決意に対し、残り1%の不安にさいなまれて最後の一歩が踏み出せない時こそ『自分への問いかけ』が重要になります

 

✔️ 選択の最後に自分に問うべき3つの質問

・ 目的追求型

・ 問題解決型

・ 理想追求型

 

上記の3つについて解説していきます

 

✔️ 目的追求型

・ なんのためにそれをするのか?しないのか?

・ 誰のためにそれをするのか?しないのか?

・ それをする、しないで喜ぶのは誰?

・ それをする、しないで悲しむのは誰?

・ それをやってうまくいかなかったとしても後悔しないか?

 

『目的追求型』はこれからすることの意義や自分の本当の気持ちを確認するための自分への問いかけになります

 

自信を持って答えられないのであれば、やらない方がマシです。それを無視して仮にやったとしたら大いに後悔してしまいますので、しっかりと選択の目的をはっきりさせましょう

 

✔️ 問題解決型

・ 何から始めていくのか?

・ どのようにすればいいのか?

・ いつどこでやるのがいいのか?

・ どこにポイントを置くのがいいのか?

・ どうすれば今よりももっと良くできるのか?

・ やらないとどんな困ったことが起こるのか?

 

『問題解決型』はこれから行うことをより確実にするための自分への問いかけになります

 

具体的な内容を自分自身に問いかけることで、方法や手段、アプローチ方を明確にしていくことができます

 

✔️ 理想追求型

・ 本当にこうなりたいのか?

・ そうすることでふさわしい自分になれるのだろうか?

・ 本当にそれを望んでいるのか?

・ どんなことよりもそれを手に入れたいのか?

・ 10年後の自分の姿だとしたら嬉しいか?

・ 今から頑張れば理想通りの自分になっているのか?

 

『理想追求型』とはあなたが目指すべき未来をはっきりさせるための自分への問いかけになります

 

理想を具体的にイメージすることで、自分自身のモチベーションをうまく保つことに繋がります

 

最高の選択とは『利他性』と『不確実性』の2軸によって判断し、インテリジェンスを用いて成功の道筋を立てて、最後に自分自身の問いかけによってその選択を自信を持って決断することで躊躇うことなく行動に移せる選択のことです

 

 

選択できる脳になるための6つのトレーニング

新しいことにどんどん挑戦してみる

 

新しいことに挑戦することは未知の世界に踏み出すことです

 

「やったほうがいいのか?やらないほうがいいのか?」と悩んだり、迷ったりしているのは新しいことをやろうとしている証拠です

 

迷いを捨ててみて、新しいことをぜひやってみてください。あなたは成長の階段を一歩前進しています

 

また、新しいことにチャレンジすることで脳は環境の変化に適応できるように進化していきます

 

変化の多い時代にしっかりとついていくためにも、常に新しいことにチャレンジする癖を身に付けていきましょう

 

 

その場で即座に回答する

 

仕事などで回答を求められたときに「検討させてください」と口を濁したり、黙り込んでしまったりしていませんか?

 

リスクを承知した上で、即決することは不確実性の軸に適した行為になります

 

承諾したらすぐに動き出すことを習慣にすることで行動力を抜群にUPさせることができるでしょう

 

 

ぶっつけ本番でやってみる

 

ぶっつけ本番は即断即決の連続であり、何が起こるかわからない不確実な物事に溢れています

 

予測不能で状況が変わるごとに選択を迫られているため、脳にとって大きな負担がかかります

 

そのような状況下で自分の持っている力を発揮しようとすれば間違いなく決断力と選択力は向上するでしょう

 

SNSに投稿してみる

 

何を投稿すればバズり、逆にどんな投稿をすると炎上するのか?このような選択を身を持って体感できるのがSNSです

 

また、人の役に立つ情報を発信することで『利他性』につながります

 

『利他的』かつ『不確実』という軸にそった投稿をすれば読んだ人に喜んでもらえるし、選択力も磨かれるでしょう

 

 

飲み会などの幹事役をやってみる

 

誰かのために会を催して幹事役を勤めることは利他性のあることです

 

また、どれだけの人が参加してくれるのか予測がつかない不確実性に満ちており、どんなに小さな集まりであっても幹事役には決めなければならないことがたくさんあります

 

予算やスケジュール、連絡など決断すべき事柄がたくさんあり、当日にはアクシデントも起こる可能性もあります

 

もし、アクシデントが怒った場合はぶっつけ本番力を発揮することにもなるので、幹事役は選択力の集大成であると言えます

 

 

妄想する

 

選択力とは無関係に思えますが、選択をより良いものとするために妄想は欠かせません

 

妄想をしてボーッと過ごすことは脳が瞑想と同じ状態になり、無意識の底からアイデアが思い浮かぶこともあります

 

さらに妄想はあまりに不確実性が高く、現実には起こり得ないようなことを頭の中で体験することができます

 

頭の中でイメージトレーニングしておくことで現実における不確実性に対処できる力が身に付くでしょう

 

【結論】必要な要素を身につけるだけでどんなことでも選択できる

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人生は選択の連続です。あなたの未来は目の前にある選択によって良くも悪くも決まってしまいます

 

最高の選択をするためには『軸』『インテリジェンス』『自分への問いかけ』の3つの要素が重要です

 

また、限られた時間内でいち早く決断するための選択脳も必要になってきますので、この記事で紹介した6つの脳のトレーニングを積み上げていきましょう

 

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