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お酒を飲みすぎることで起こってしまう7つのデメリットとは!?健康的にお酒を飲むために4つのコツについて紹介します

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● お酒が大好き

● 健康的なお酒の飲み方を知りたい

 

友達とお酒を飲みに行く時間というのは楽しい時間です

 

美味しい料理と合わせれば気分は最高ですよね

 

しかし、お酒を飲み続けるといつか肝臓を悪くしてしまわないか心配であるという人も中にはいるのではないでしょうか?

 

今回紹介する内容は栗原クリニック東京・日本橋院長であり肝臓専門医の日本第一人者である栗原毅さんの著書『眠れなくなるほど面白い肝臓の話』の一部分です

 

それでは、解説していきます

 

お酒を飲みすぎることで起こってしまう7つのデメリット

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・ 薄毛や肌荒れしやすい

・ 疲れやすくなる

・ 口臭が気になるようになる

・ 生活習慣病になりやすい

・ 認知症になりやすい

・ 睡眠の質が低下する

・ 中毒性と依存症がある

 

それでは、解説していきます

 

薄毛や肌荒れしやすい

 

お酒を飲みすぎることでアルコールが体内に大量に残ってしまいますが、アルコールを処理するにはビタミンB群を中心に多くのビタミンを消費します

 

ビタミンは消費され不足してしまうと健康な肌や毛髪を作ることができなくなってしまうので、お酒を飲みすぎると薄毛や肌荒れの原因になってしまいます

 

疲れやすくなる

 

アルコールの処理で消費されるビタミンB群はエネルギーを作るのに欠かせない栄養素の1つであり、神経が正常な状態を保つのにも重要な役割を果たしてくれます

 

しかし、お酒の飲み過ぎにより不足してしまうと体が重く感じたり、心身ともに疲れを感じやすくなってしまいます

 

口臭が気になるようになる

 

お酒を飲むと必ずと言ってもいいほどトイレが近くなりますが、アルコールが持つ利尿作用によって体内の水分が失われていくと、唾液の分泌量が減り口臭の原因になります

 

お酒を飲みすぎたと感じたら、しっかり水分補給を行いましょう

 

生活習慣病になりやすい

 

お酒を飲みすぎることで脂肪肝や高コレステロール血症、高血圧などの生活習慣病の原因になってしまいます

 

さらに、アルコールは食道や胃などの消化器官を荒らしてしまい、消化器系のがんを起こしやすくしてしまいます

 

また、糖尿病や痛風などの原因の1つがお酒の飲み過ぎとされています

 

認知症になりやすい

 

適量のお酒は脳をリラックスさせてくれる効果がありますが、飲み過ぎによって脳の萎縮が起こってしまいます

 

アルコールによる脳の萎縮は認知症との関係が深いと様々な報告結果があるので飲み過ぎには注意しましょう

 

睡眠の質が低下する

 

お酒を飲むとよく眠れると勘違いしている人も多いですが、それは入眠だけです

 

睡眠の質という観点ではアルコールによって眠りが浅くなってしまいます

 

中毒性と依存症がある

 

一時的に体の処理能力以上のアルコールを摂取することで起こってしまうのが急性アルコール中毒です

 

また、依存によってお酒の量をコントロールできなくなると健康被害おろか、お金と時間を失ってしまいます

 

女性の方がアルコールの処理能力が低く、依存症になりやすいので飲み過ぎには十分に注意してください

 

それでは、あなたの肝臓を守るお酒の飲み方について解説していきます

 

 

あなたの健康を守るお酒の飲み方

アルコール

 

・ 就寝時間にはアルコールの分解が終わっているようにしておく

・ お酒を飲む前に乳製品、たんぱく質、食物繊維、脂質などを食べておく

・ おつまみはキャベツやトマトがベスト

・ お酒を飲み終わった後はアサリやしじみの味噌汁を飲もう

 

それでは、解説していきます

 

就寝時間にはアルコールの分解が終わっているようにしておく

 

私たちの肝臓が分解できるアルコールの量は、体重1kgあたり1時間で0.1gと言われています

 

例えば、あなたの体重が60kgだとします。500ml缶のビールを19時から飲み始め、19時半に飲み終わったとします

 

1時間で6gのアルコールを分解するので、完全にお酒が抜けるのはおよそ3時間20分後となります

 

つまり、19時からお酒を飲み始める場合、遅くても21時には飲み終わるようにしておくことがベストです

 

就寝時には完全に肝臓が体内のアルコールを分解し終わっているようにしておくことが大切です

 

お酒を飲む前に乳製品、たんぱく質、食物繊維、脂質などを食べておく

 

空きっ腹にお酒を流し込んでしまうと、アルコールの吸収率が跳ね上がってしまい血中アルコール濃度が急上昇してしまい、肝臓に大きな負担をかけてしまいます

 

消化が遅く胃腸に長時間とどまってくれるたんぱく質や食物繊維や脂質などを含む食べ物をお酒を飲む前に摂取しておきましょう

 

特にオススメなものとして、ヨーグルト飲料や牛乳、チーズといった乳製品であり、これらにはアルコールの分解を助けてくれる善玉物質が含まれています

 

お酒を飲む前に乳製品を摂取することでアルコールの吸収率を抑えられるだけではなく、肝臓のパフォーマンスを上げることができます

 

 

おつまみはキャベツやトマトがベスト

 

お酒を飲んでいる時もできればアルコールの吸収量を減らしておきたいのでおつまみはキャベツやトマトがベストです

 

キャベツやトマトではなくても、野菜類、きのこ類、豆類、海藻類、こんにゃく類など食物繊維が豊富な食べ物であれば胃腸に長くとどまってくれるのでオススメです

 

枝豆や豆腐、きのこのアヒージョ、海藻サラダ、味噌田楽などはどれもお酒のおつまみとして最高です

 

血中アルコール濃度をあまり上げないようにおつまみとしては食物繊維が豊富な食べ物を食べていきましょう

 

 

お酒を飲み終わった後はアサリやしじみの味噌汁を飲もう

 

お酒を飲み終わった後は、誰しもしめのラーメンを食べたくなると思います

 

しかし、しめのラーメンは肝臓にとってとても悪影響を及ぼしてしまいます

 

お酒を飲んだ後に糖質と塩分を多く含むラーメンを食べてしまうことで肝臓は睡眠中も過酷に働かされてしまうため大きな負担になります

 

お酒を飲むと塩分が欲しくなる理由として、アルコールを分解する過程で体内の塩分や水分が多く失われてしまうのですが、ラーメンではなくアサリやしじみなどが入った味噌汁や緑茶に変更しましょう

 

アサリやしじみには肝臓を労ってくれるタウリンを含み、カテキンを含む緑茶には血糖値の上昇を抑えて糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります

 

緑茶をチェイサーがわりにするのもオススメです

 

【結論】お酒の飲み過ぎには気をつけて付き合い方を見直しましょう

 

お酒は人生を楽しくしてくれる要因の1つでもありますが、飲み過ぎによって様々なデメリットを引き起こしてしまう可能性があります

 

適切な量をしっかり守り飲み方やおつまみを工夫することで肝臓にかかる負担を大幅に改善することができます

 

長く、健康的にお酒と付き合っていけるようにこの記事で紹介した内容を意識してみてください

 

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